カメラ付き自動給餌器「もぐもぐウォッチャー」は高コスパ商品!│猫飼いが使ってみた正直レビュー

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こんにちは! hugくむLIFE🌿しーちゃんです。

愛猫をお留守番させるとき、「寂しくないかな?」「ごはんはちゃんと食べられるかな?」と不安になったことはありませんか?

特に、1日以上家を空けるときは、

  • エアコンの温度は適切か?
  • ごはんやお水は足りているか?
  • トイレは清潔に保たれているか?

など、気になることがたくさんありますよね。

そんな心配の中でも「ごはん」は生きていくうえで欠かせません。
飼い主がいなくても定期的にごはんを愛猫にあげることができて、しかも猫の様子も見れるカメラ付きのスマート家電、それが自動給餌器

そこで今回は+Styleさんのカメラ付き自動給餌器「もぐもぐウォッチャー」を購入し、実際に使ってみました。

正直な感想をレビューしていきますので「導入しようか迷っている」という方はぜひ参考にしてくださいね!

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自動給餌器を導入した理由

うちの愛猫・ひなたさんは、これまで一度も家でひとりになったことがありません。
実家暮らしのときは家族にお世話を頼めましたが、今回は夫婦で一泊二日の帰省をすることに。

  • ごはんを定期的にあげて吐き戻しなく一日を過ごせないか?
  • ひなたさんの様子を把握できないか?

この2点を考慮し、カメラ付きの自動給餌器を導入することにしました。

「もぐもぐウォッチャー」を選んだ理由

自動給餌器にはさまざまな種類がありますが、私が重視したポイントは以下の3つです。

1.カメラ機能付き

外出先からひなたさんの様子を確認できるよう、カメラ機能付きのものを選びました。
見守りカメラなど、すでに別の家電で愛猫の様子を知ることができる場合はなくてもいい機能かもしれませんね。

しーちゃん
しーちゃん

我が家にはまだ見守りカメラがなかったのでカメラ付きなのは絶対条件でした

2.1回の給餌量を10g以下に調整可能

これが1ポーション・5グラム

ひなたさんは一度にたくさん食べると吐いてしまうことがあるため、 少量ずつ給餌できるものを求めていました。

ほかの商品では1回の量が10gの商品が多いですが、吐き戻しが多い猫ちゃんの場合、10gは多すぎることも(うちのひなたさんは10g程度で吐くこともあります)。

また、給餌されてすぐに猫ちゃんがごはんを食べてくれるとも限りません。ご飯が食べられないまま、また給餌されたら10gのごはんも20gになってしまいます。

もぐもぐウォッチャーの場合は1回あたりの最低量が5gでしたので、設定した時間内に食べずに次のごはんが給餌されても10g。これなら吐き戻しのリスクも減らせると思いました。

3.価格が15,000円以内

自動給餌器の価格帯は1万円~3万円と幅広く、 できるだけコスパの良いものを探していました。
「もぐもぐウォッチャー」は1万円を切る価格で購入することができるのが魅力的でした。

しーちゃん
しーちゃん

お財布に優しいのも立派な購入条件ですよね!

実際に使ってみた感想

◎ 良かったところ

コスパが良い

1万円という自動給餌器の中では低価格で、

  • カメラ機能付き
  • 1回の給餌量を10g以下に調整可能

という条件を満たしている商品はほかに見つけられませんでした。
そういった意味でほかの商品に比べて高コスパな商品だと思います。

  • お手ごろな値段なのに高機能で、なおかつ日本の企業のものだったのでこれにしました。
  • これだけのフル機能を10000円以下の価格(投稿時)でのご提供なら満足度は高いと思います。
  • ワンポージョンが5gなのでガツガツ食べては、ドタバタピョンピョン跳ねて胃袋動かしてはもどしちゃううちの子には最適なものでした。

台の高さが変えられる

足が取り外し可能なので高さが調整できる

個人的に一番の推しポイントです(笑)

もぐもぐウォッチャーは吐き戻し軽減をめちゃくちゃ考えてくれているのでしょうか?!
こちらの商品は足の部分にアジャスターがつけられる設定になっているため、猫ちゃんの背の高さによって高さを調整することができます。

これがうれしい!

自動給餌器は基本的に床に直置きをすることを想定されていますが、そうすると猫ちゃんのごはんを食べる位置が低くなってしまうことが気になっていました。

猫ちゃんは自分の胃の位置よりも低い位置でご飯を食べると吐き戻ししやすいため、できれば高さを調整できるものがうれしい。
ほかの商品にはまず見られなかったですし、実際に設置してみたら高さいい感じ!

しーちゃん
しーちゃん

さすがペット食育士監修の商品✨

餌皿がステンレス製で清潔を保ちやすい

猫のごはん容器は、汚れが付きやすく雑菌が繁殖しやすいもの。
プラスチック製よりステンレス製の方が清潔を保ちやすいので安心です。

さらに私が購入した商品は、予備のステンレス皿が1つ付属しており、洗い替え用として使えるのでとっても便利!
予備のお皿がついて1万円以下で買えたので超ラッキーでした。

アプリ操作が簡単

こちらの商品は専用アプリを使って餌の給餌時間や回数を操作します。

  • 外出先からの給餌設定
  • カメラでの見守り
  • 給餌履歴の確認

この辺りの操作のしやすさやアプリの感度の良さって案外大事!
例えば旅先で開いたときにアプリが重くてフリーズしてしまったりしたらイライラしてしまうと思いませんか?

こればっかりは購入してみないとわからなかったので心配していたんですが、こちらのアプリは快適に使えました!

△ 気になったところ

カメラの画質│昼はいいけど夜がダメ

自動給餌器からのごはんを完食するひなたさんを激写。日中のカメラはきれいです

カメラ機能は便利ですが、画質はそこまで高くないのかもしれないと思いました。
というのも、日中はとってもクリアに見えるのですが、夜間のカメラが微妙。
猫がどこにいるのかが正直わかりませんでした。

帰省中にカメラを見たとき、ひなたさんがどこにいるのかを2つの丸(要は目)で判断したので(笑)、夜間のカメラの性能は期待しない方がいいかもしれません。
※ほかの方のレビューでは夜間でもきれいに見れていたようなので、ひなたさんがただ単に暗闇に隠れるのが上手なだけかもしれない説。

とはいえ、ご覧の通り日中のカメラは問題なくきれいに映りますし、「猫の様子が確認できればOK」という方には十分かと思います。

  • カメラ位置が少し高めで移動はできないので、映し出される大半が猫の頭なのが残念。
  • カメラが広角でご飯を食べているお顔も見れて安心です!
  • カメラが付いていて出先からも食べ残し等がわかり、多かった少なかったが判断出来るので体重管理が出来そうです!

こんな感じでカメラに関するレビューも、高評価が多かったです。
確度が変えられないのが難点としてあげられている方も多かったですが、広角カメラなのでそこまで不便さは感じないと思いますよ!

Wi-Fi環境によっては接続が不安定

給餌のタイミングやカメラ映像はWi-Fiを利用するため、 通信環境によっては不安定になることも。

我が家では一度ブレーカーが落ちてしまったときに再接続がうまくいかず、アプリの再インストールをする羽目になりました。

また、Wi-Fiの電波が弱い場所では注意が必要です。
我が家のアパートはテレビ線のあるところにWi-Fiルーターが埋め込まれているタイプのため、そこから離れた場所にもっていこうとすると接続が切れてしまうことがありました。

カメラで部屋全体を見たい場合、Wi-Fiの電波によっては希望する場所に置けないことも考慮して購入するといいと思います。

  • Wi-Fiも繋がっている。パスワードも間違えていない。でも何度トライしても接続ができませんでしたが、サポートに連絡し、誘導してもらいながら、接続ができました。
  • アプリを使ったデバイスの追加では、2.4GHzのアクセスポイントが必要なので注意が必要です。うちのように、スマホとルータの安定接続を優先して電子レンジとの干渉がある2.4GHzを無効にしていると、アクセスポイントが見つかりません。

Amazonレビューでも接続に関するコメントがいくつか見られますが、サポートもしっかりしているようなので安心ですね。

まとめ

おまけ│こたつからおしっぽだけ出すひなたさん

「もぐもぐウォッチャー」は、

✅ コスパ良し
✅ 必要十分な機能を搭載
✅ 操作が簡単

と、総合的に見て満足度の高い自動給餌器でした。

ただし、

⚠ カメラの画質が少し粗め
⚠ Wi-Fi環境によっては接続が不安定

といった点が気になる方は、 もう少し高価格帯のモデルも検討してみてもいいかもしれません。

個人的には買って後悔はない、超便利なアイテム🌻
「猫のお留守番に不安がある」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!


以上、しーちゃんでした!
今後も猫と快適に暮らすためのおすすめアイテムを見つけたらシェアしていきます🐾

hugくむLIFE🌿

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