【婚活×遠距離恋愛】仮交際・真剣交際で「嬉しかった」と感じた瞬間3選

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こんにちは。
hugくむLIFE🌿ゆーちゃんです。

最近引っ越しをして、片付けや新生活の準備等でバタバタしています。

さらに、新しい環境に慣れることに精一杯です。
大変な面はいっぱいあるけれど、一人暮らしをしていた時と比べて、毎日が充実しているなと思います。

一人暮らしをしていた時は、お休みの日は飲んで寝ての繰り返しだったかも笑

さて、今日は僕が婚活をしていた時の話。

結婚相談所で活動していると仮交際・真剣交際のお相手が遠方の方も多くいるのではないでしょうか。

僕としーちゃんも遠距離で交際をしていました。

当時僕は東北に住んでいなかったので、しーちゃんに会うために数時間かけて東北へ通っていました。

仮交際中には、お相手は他にも数名いました。

北海道、福井、栃木、京都等と遠方の地域に住んでいるお相手が多かったです。

移動のために新幹線や飛行機を使い、宿泊のためのホテルを予約してと、仮交際中の方に会いに行くだけでかなりお金がとびました。

さらに、デートプランを考えて、デート代を出してと、デートの気疲れもありました。

ちなみに婚活中、僕は派遣社員として働いており、月に手取り20万もない状況。

そんな中で、お相手にしてもらうとグッとくること、誰にでもあると思います。

今回は、僕がしーちゃんにしてもらって嬉しくて結婚相談所を卒業して数年たってもいくつかずっと覚えていることを3つお話します。

あくまで僕の体験なので、N=1ではあるのですが、遠距離交際中の方に参考になると嬉しいです。

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嬉しかったこと①:気遣い

まず一つ目は、仮交際の時からデートをして帰ろうと思った時、しーちゃんが毎回「はいこれ交通費」と何の躊躇いもなく帰りの交通費を出してくれたこと、そしてご飯代は割り勘が多かったことです。

結婚相談所で活動すると、やっぱり男性がデート代を出したり、女性のところへ行ったりすることが多い。

10名以上の方と仮交際しましたが、しーちゃん以外の方とデートする時は、交通費はもちろんデート代は僕が出していました。

ちなみに、しーちゃんの住んでいるところまで片道1万円程度。

その額の交通費を迷いなく出してくれたり、デート代を折半してくれたりすることはとても嬉しかったです。

もしお相手が遠くから来ている方であれば、ちょっとそういった点を気にかけてあげられると、相手にも気遣いのできる方と好印象を持ってもらえるのではないでしょうか。

ただ、仮交際中の人全員にこの対応をすることはちょっと大変だと思います。

この人よさそうだなとか、真剣交際に進んでみたいなとか思った人に限定でやってみるのも良いと思います。

嬉しかったこと②:デートプランを一緒に考える

次に二つ目は、デート先の候補をいろいろと提案してくれたことです。

しーちゃんと結婚して東北に移住する前は、僕はほとんど東北に行ったことはありませんでした。

なので、僕はデートをしようと思っても、どこに行ったら楽しいのか、どのお店が美味しいのかネットで調べた情報程度しかわかりませんでした。

お店やデート先を調べてはいましたが、ここひょっとしたら何回も行ったことあるんじゃないの?とか、本当においしいのかな?とかいろいろ不安がよぎりました。

そんな中で、どこ行きたい?とか、お肉好きなら●●とか△△のお店は美味しいよとか、しーちゃんにデート先の候補を挙げてもらえると、とても気持ち的に楽になりました。

しーちゃんと東北でデートする時の行き先決めは、しーちゃんにいくつかデート先の候補を挙げてもらい、その挙げてもらった中で僕がお店を調べて、●●に行きたいと伝えることが多かったです。

その場所に住んでいる人の方が、お店やデート先は詳しいので、経験から候補先を挙げてもらえるととても嬉しいです。

都心部であればお店はたくさんあるので、男性が調べて提案することが一般的かと思いますが、地方だとそもそもお店の数も限定的。

であれば、その土地をよく知っている方がお店を提案する方が美味しいものを食べられて、お互いにとって楽しい時間になるのかなと思います。

嬉しかったこと③:仮交際中に家族と会う

嬉しかったこと3つ目は、仮交際中にしーちゃんのお姉さんと、お姉さんの彼氏さんと一緒にお出かけをしたことです。

ちなみに、僕がしーちゃんのお母さんに会ったのは真剣交際に入ってからです。

仮交際中に、お相手の家族仲が良いか気にされる方も少なからずいると思います。

が、相手のご両親に仮交際中に会うことは、ちょっとハードルが高い。

そんな中で、兄弟・姉妹と会えると本当に家族仲が良いんだとか、家族といるときはこんな感じなんだといったことが分かります。

また、誰でもデートをしている時は自分を少し良く見せようと思うもの。

実際に家族といるときの雰囲気を知ることで、結婚した後にこんな生活になるのかなといったことがイメージすることもできました。

仮交際中には、結婚してからの子ども、仕事、住む場所などの条件を話すと思いますが、どうしても言葉のやりとりでしかないので、いざ真剣交際に進むとなると急に不安になったりもします。

そんな中で、家族といるときの様子もわかると、より鮮明に結婚後の生活のイメージができて躊躇いなく真剣交際に入れると思います。

ゆーちゃん
ゆーちゃん

ちなみに、ひなたさんに初めて会ったのは、成婚してからでした。

ひなた
ひなた

ひなはそれまでずっと家で隠れてたもん。

ゆーちゃんが初めて会いに来た時も、ずっと隠れてたもん笑

まとめ

以上、僕が交際中にしてもらって特に嬉しかったことを今回はお話しました。

これをしたら絶対男性は嬉しいとか、真剣交際に進むなどの魔法はありません。

でも、男性がして当たり前と思っていることを何の迷いもなくしてくれたり、結婚後の生活のイメージができるようなことがあると、真剣交際、結婚に進みたいなと感じることは多くなると思います。

ゆーちゃん
ゆーちゃん

「気遣い」、「デートプランを考える」、「家族と会う」ってどれも結婚後に繋がること。

デート中に結婚後をどれだけイメージできるかが成婚に重要だったのかも。

今、婚活を頑張っている方の役に少しでも立てると幸いです。

僕の目線で、仮交際から真剣交際に進んだ理由や、真剣交際から成婚に進んだ理由もまたどこかでお話できればと思います。

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