こんにちは!
hugくむLIFE🌿しーちゃんです。
これまでの記事では、「半年以上恋愛が続いたことがない私」が結婚相談所で婚活を始めた話を綴ってきました。
初めて真剣交際に進んだお相手とは、残念ながら破局。
もう退会しようかなと思っていた矢先、今の夫に出会い、なんとたった3か月で成婚退会を遂げます。
今回は、そんな私が「なぜスピード婚に踏み切れたのか?」その理由を3つに分けてお話します!
お見合いで「この人と結婚しそう」と思った
最初からスピリチュアルっぽくてごめんなさい…!🙏(笑)
でも、お見合いの40分間で、なぜか「この人と結婚する気がする……」という直感が働いたんです。

私と夫は遠距離だったので、Zoomでのお見合いでした。
たった40分間の会話だったのに、終わりの時間が来たことにも気づかないほど楽しくて、Zoomがいきなり切れたのに気づかないほど(笑)
Zoom切れたことに気づかないでしゃべってるのって後からじわじわ恥ずかしいよね
「あ、お別れの挨拶、言えなかった…」と一瞬落ち込んだけど、それ以上に「この人と、なんだか結婚しそう」と不思議な感覚に包まれていました。
嫌われることを恐れなくなった|「素」でいられる人
私はもともと、相手に嫌われたくなくて、本音を隠したり、相手に合わせすぎてしまうタイプでした。
八方美人でいることで、傷つくことを避けていたんです。
でも、夫の前では不思議とその“癖”が出なかった。
「この人には本音を言っても大丈夫」
「取り繕わなくても受け入れてくれそう」
そう思えたからこそ、自然体でいられました。
そして、そんな自分でいられることに何より驚いたし、心が軽くなったんです。
「このままの自分で一緒に暮らしていける」って、そう感じたことが決め手の一つになりました。
「ダメでも後悔しない」と思えた|破局経験が教えてくれたこと
初めての真剣交際のときは、「せっかくここまで来たんだから、絶対に結婚しなきゃ」と無理に気持ちを盛り上げていました。
だけど、「時間をかければ好きになれる」というのは、幻想です。
その経験から、「決めること」への迷いがなくなりました。
今の夫と出会ったときには、そもそも結婚相談所の退会を視野に入れていた時期でもあり、「この人とうまくいかなくても、また一からやり直せばいいや」と心に余裕がありました。
「嫌われたくない」「傷つきたくない」
そんな自分の保身の気持ちにも気づけたことで、覚悟を持って2回目の真剣交際に臨めたんです。
恋愛の成否は“相手”だけじゃない、自分の“変化”がカギ

短期間で成婚退会できた理由を振り返ってみると、実は「運命の相手に出会えたから」だけではなかったなと思います。
- 直感を信じられた自分
- 素の自分を見せられた自分
- 傷つく覚悟を持てた自分
つまり、過去の経験が自分の中に変化をもたらし、その変化が幸せな選択を引き寄せた。
そう思っています。
もし今、婚活で悩んでいる方がいたら、「自分がどう変わったか」に目を向けてみてください。
次の一歩が今よりも軽やかで、前向きになれるかもしれません。

がんばるみんなに幸福はどんな形であれ必ず訪れます🌈
今日も読んでいただきありがとうございました。
hugくむLIFE🌿しーちゃんでした!
余談(おすすめの本)
さらに余談
そもそも結婚相談所のスピード成婚に関して
- そんな短期間で相手のことをちゃんと知ることができるの?
- そんなに早く成婚退会したら早くに別れちゃいそう
- わたしはゆっくり婚活したいのに、早く決めろと仲人さんに急かされるんじゃないの?
と思っている方はこちらの記事をご覧になってみてください🙏
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